社内でのパワハラ・モラハラは外部の第三者に相談することで突破口が見つかる場合も。
探偵による証拠収集と対応方法をご紹介。
こんな職場トラブル、抱えていませんか?
毎日出勤するのがつらい――
そんな思いをしていませんか?
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上司から毎日怒鳴られる
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無視や陰口が続いている
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「辞めればいいのに」と言われた
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SNSに会社の悪口を書かれていた
職場でのいじめや嫌がらせは、目に見えにくい分、周囲に理解されにくいものです。
でも、あなたが感じている「おかしい」という感覚は、決して気のせいではありません。
心や体が壊れてしまう前に。
誰かに相談すること、それが一歩目です。
パワハラ・モラハラが深刻化するとどうなる?
最初は「気のせいかも」と思っていても、
パワハラ・モラハラは時間とともに心身をむしばみます。
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出勤前に吐き気や動悸がする
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食欲不振や不眠が続く
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自信をなくし、自分を責めてしまう
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誰とも話したくなくなる
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うつ病や適応障害で休職・退職に追い込まれる
こうなる前に、まずは「記録」と「証拠の保存」を始めてください。
そして、状況が悪化する前に専門家に相談することが、自分を守るための第一歩になります。
なぜ自然に終わらないのか?
結論から言うと、
パワハラやモラハラが“自然に終わる”ことは、ほとんどありません。
- 加害者は「悪いことをしている」と思っていないことが多い
→ 指摘されない限り、行為を続けてしまう
- 周囲が見て見ぬふりをする
→ 「触れたくない」「自分も標的になるかも」と黙認される
- あなたが我慢すればするほど、状況は悪化する
→ 「この人には何をしても大丈夫」と見なされてしまう
自然に終わらないなら、どうする?
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日々の言動を記録する
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音声・メッセージなど証拠を残す
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第三者に相談する(探偵・弁護士・外部窓口など)
早めに動くことで、
自分の心と生活を守ることができます。
「もう限界かも」と感じた時が、相談のタイミングです。
探偵ができる調査とは?
探偵が対応できる調査は、パワハラ・モラハラなどの職場トラブルにおいて、
「証拠の収集」や「実態の可視化」に特化しています。
探偵ができる調査内容一覧
通勤時や社外での行動確認
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加害者の行動を張り込み・尾行で確認
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接触や待ち伏せの有無、発言内容の録音など
音声・映像による記録
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ボイスレコーダーや小型カメラによる証拠収集
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言動の記録が裁判や社内対応で有利に
SNSやネット上の調査
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匿名投稿・悪口・誹謗中傷の特定調査
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発信元の特定・記録保存も対応可能
加害者の人物調査(内部の人間関係など)
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周囲への聞き込み・過去のトラブル歴など
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組織内での立場やパワーバランスの把握
探偵に相談するメリット
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証拠があることで「言い逃れ」を防げる
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弁護士・第三者機関と連携した対応も可能
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自分だけでは集められない情報を収集できる
「我慢」では解決しません。
証拠を押さえることで、自分の身を守る行動へつなげられます。
証拠を持てば、状況は変えられる
【依頼事例1】
「毎日怒鳴られて精神的に限界でした」
30代女性/事務職
上司からの叱責がエスカレートし、毎日会社へ行くのが怖い状態に。
スマホの録音機能で記録を開始しましたが、決定的な場面はなかなか録れず…。
探偵に依頼して通勤中の張り込みや、会話の録音・録画を実施。
第三者の視点で報告書を作成し、労基署と弁護士に提出した結果、加害者の異動が決定しました。
【依頼事例2】
「匿名で悪口を書かれていました」
20代男性/営業職
社内SNSで名前を伏せられながらも、自分だと分かる悪口が続出。
誰が書いたのか分からず、会社も動いてくれないまま時間だけが過ぎ…。
探偵のネット調査で発信元アカウントを特定。
投稿履歴や利用環境を証拠化し、弁護士の指導のもと損害賠償請求へ。
状況を変える「鍵」は、証拠です
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我慢しても、自然に解決することはほとんどありません
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逆に、証拠が1つでもあれば「味方になってくれる人」が増えます
まずはご相談ください(匿名OK)
「こんなことで相談していいのかな…」
そう思ってしまう方も多くいらっしゃいます。
でも、状況が悪化する前に声を上げることが大切です。
ご相談は匿名でもOK、無理にお名前を伝える必要はありません。
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相談だけで解決できるケースもあります
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「証拠になるのか知りたい」だけでも大歓迎
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女性相談員が対応も可能、安心してお話しください
まずはLINEやメールで、お気軽にご連絡ください。
秘密厳守・相談無料です。
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