
思春期・トラブル・仕事の悩み…理由がわからないまま家族が姿を消す。
早期の調査が、再会へのカギとなります。
突然の家出、息子と連絡が取れない…

不安と焦りに押しつぶされそうな毎日
突然の家出。連絡がつかない、SNSも更新がない…。
「何か事件に巻き込まれたのでは」と心配になる親御さんも多くいます。
特に思春期の男の子は、進路や家庭、恋愛など悩みを抱えやすく、突発的な行動に出ることもあります。
しかし、早めに手を打てば、無事に見つかる可能性は高まります。
家出・失踪のよくある原因とは?

息子さんの家出や失踪には、いくつかの共通した原因があります。
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進学や就職へのプレッシャー
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親子間のすれ違いや衝突
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SNSや友人関係でのトラブル
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金銭の悩みや恋愛のもつれ
特に思春期や青年期は、自分の悩みをうまく言葉にできず、一人で抱え込んでしまうことも少なくありません。
表面上は普通に見えても、実は深刻な問題を抱えていたというケースも多く、家族が異変に気づけないこともあります。
「まさか、うちの子が…」
そう思っていた方ほど、突然の家出にショックを受けています。
だからこそ、早めの対応が大切です。
警察だけでは限界?探偵にできること

息子さんの行方がわからないとき、まず警察に相談されると思います。
しかし「事件性がない」と判断されると、積極的な捜索が行われない場合もあります。
だからこそ、民間の探偵にできることをご紹介します。
居場所特定に必要な情報とは
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SNSのアカウントや投稿履歴
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家出前の言動や直前の行動
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よく一緒にいた友人・知人の情報
これらの「小さな手がかり」から、探偵は行動パターンや現在地の可能性を導き出します。
尾行・張り込み・聞き込み調査
探偵は目撃情報や地域の動きをもとに、尾行・張り込み・聞き込みなどの手法を駆使し、短期間で居場所を特定することもあります。
身分を明かさずに調査できる点が、探偵ならではの強みです。
東北全域に対応するネットワーク
当事務所は、東北6県(青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島)を網羅するネットワークを持ち、地域の特性に合わせたスピード対応が可能です。
また、東京・名古屋・大阪にも拠点があるため、家出が県外に及んだ場合でも広域での調査・連携が可能です。
家出調査の成功事例

成功事例①|息子は深夜バスで仙台へ
高校卒業を控えた息子が突然失踪。
携帯も置いたままで、警察も動いてくれないとご相談がありました。
【調査内容】
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交友関係からSNSアカウントを特定
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通話履歴やLINEのやりとりを分析
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聞き込みで「深夜バスを利用」との情報を得る
【結果】
仙台市内のインターネットカフェに滞在していたことが判明。
ご両親のもとへ無事帰宅しました。
成功事例②|交際相手と岩手県へ
20代の娘が家を出たまま行方不明に。
「職場にも行っていない」と不安な母親からご相談がありました。
【調査内容】
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勤務先と自宅周辺での張り込み
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SNS上で交際相手を特定
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尾行調査を実施
【結果】
岩手県内のアパートで同棲していることが発覚。
ご家族との話し合いの場を設けることができました。
成功事例③|不登校の娘が山形の友人宅へ
不登校が続いていた中学生の娘が突然家を出て、連絡が途絶。
両親は「事件かもしれない」と慌てて当社に依頼されました。
【調査内容】
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学校関係者や友人への聞き込み
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張り込み調査
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地域ネットワークで目撃情報を収集
【結果】
山形市内の友人宅に身を寄せていたことが判明。
保護者と連携し、安全に帰宅されました。
親としてできること・やってはいけないこと

気持ちを落ち着ける
家出や失踪は、親にとって非常にショックで不安な出来事です。
しかし、焦って動くことで状況を悪化させてしまうケースもあります。
まずは深呼吸して、冷静な判断力を保つことが大切です。
本人を責めない
帰ってきたあとに、つい怒りや悲しみから「なぜ出ていったのか」と責めてしまいがちです。
しかし、本人は本人なりの理由や葛藤を抱えていた可能性があります。
非難よりも、まずは受け止めてあげることが関係修復の第一歩です。
無理に居場所を探し出して問い詰める
ご自身だけで探し出し、問い詰めてしまうと、
「もう家には戻らない」と本人が頑なになってしまう場合も。
特に10代~20代前半の若者は、親の介入を避けようとする心理が強く働く傾向があります。
探偵との連携で“無理のない接触”が可能に
私たち探偵は、感情的な対立を避けながら、
相手の状況を正確に把握し、自然な形で接触の糸口を作ることができます。
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本人の状態や環境に応じたアプローチ
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連絡手段の橋渡しや、手紙の代行なども対応
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必要に応じて、話し合いの場の調整も可能
探偵に依頼することは、ただ探すだけでなく、「戻ってきてもらうためのサポート」としての意味もあります。
まずは無料相談から|匿名可

「うちの子も…?」と感じたとき、すぐに相談できる窓口があることが安心につながります。
最近では、「相談だけでもいいですか?」というご連絡が増えています。
調査を強制することはありません。
今の状況やお気持ちを、誰かに話すだけでも整理されることがあります。
もちろん、匿名でのご相談もOKです。
ご相談内容が外部に漏れることは一切ありませんので、どうぞご安心ください。
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監修者・執筆者 / 山内
1977年生まれ。趣味は筋トレで現在でも現場に出るほど負けん気が強いタイプ。
得意なジャンルは、嫌がらせやストーカーの撃退や対人トラブル。